後鳥羽上皇の流れた地“隠岐”~「承久の乱」のその後~
皇家復権を賭けて承久の乱をおこし、無念にも敗れた 後鳥羽ごとば上皇。 その後、流されたのが日本海のまっただ中に浮かぶ隠岐の島。 後鳥羽上皇は大海原の潮風薫る隠岐の島でどのような残りの人生を送ったのでしょうか…
皇家復権を賭けて承久の乱をおこし、無念にも敗れた 後鳥羽ごとば上皇。 その後、流されたのが日本海のまっただ中に浮かぶ隠岐の島。 後鳥羽上皇は大海原の潮風薫る隠岐の島でどのような残りの人生を送ったのでしょうか…
ご存知織田信長の有力家臣丹羽長秀にわながひで。 天下統一を織田信長と共に駆け、 多くの武将に恐れられた丹羽長秀の家紋はどのようなものだったのでしょうか。 今回は丹羽長秀の家紋についてお伝えします。 &nbs…
徳川家だけでなく、足利家も将軍職を世襲した家です。 ただ、足利尊氏あしかがたかうじ以外で知られる足利家の将軍といえば、 3代将軍足利義満、8代将軍足利義政あたりでしょうか。 足利家の血統がどう続いたのか辿っ…
足利尊氏あしかがたかうじには同じ母親から生まれた一歳違いの弟 足利直義ただよしがいました。 もともとは仲の良い兄弟だったはずなのに、 史上最大の兄弟喧嘩と言われる 「観応かんのうの擾乱じょうらん」という戦に…
浪人の身から土佐一国の大名にまで成り上がった 山内一豊やまうちかずとよ。 徳川幕府が終焉を迎える幕末の時代まで、 土佐は代々一豊の一族である山内氏が、藩主として治め続けることになります。 一豊を支えた妻・千…
1221年、後鳥羽上皇ごとばじょうこうの起こした承久の乱。 年号とセットで覚えてはいるものの、 「いったいどんな中身の戦争だったのか」 というのがいまいちピンとこないですよね。 ① なぜこの戦いが起こったの…
タイトルの答えは「摂政」です。 藤原道長ふじわらのみちながといえば摂政や関白になって天皇を操り、 自分たちに都合の良い政治をして富と権力を独占するウハウハの生活を送った男・・・と思われがち。 でも道長は関白…
源氏と平家の間で起こった幾多の合戦で数多くの手柄を立て 平家滅亡の立役者となった源義経みなもとのよしつね。 義経はその後、実の兄である源頼朝と対立し追放されて命を落としてしまいます。 しかし、異説では義経は…
歴史は丸暗記ではなく、物語で覚えましょう。 なぜ覚えられないかというと、単語で覚えようとするからなんです。 〇〇年××。△△年◇◇。 後になって何のことかわかりますか? 鎌倉時代は武家が中心の時代です。 ど…
フランス革命の「道具」のように使われ、悲劇の最期を遂げた、フランス王妃。 マリー・アントワネット。 今回は彼女の数ある名言(英語)の中から厳選3選をご紹介します。 果たして彼女は本当に、フランスを破綻に陥れ…