麒麟がくる第二十四回「将軍の器」の感想|光秀がすごく怒りました!
皆さん、大河ドラマが毎週続けて見ることができるって、喜ばしいことじゃあないですか? そんな幸せを噛みしめながら視聴した『麒麟がくる』第二十四回。 NHKさんにはどうか無事にドラマ制作を続けていただきたい。…
皆さん、大河ドラマが毎週続けて見ることができるって、喜ばしいことじゃあないですか? そんな幸せを噛みしめながら視聴した『麒麟がくる』第二十四回。 NHKさんにはどうか無事にドラマ制作を続けていただきたい。…
16世紀~17世紀にかけて活躍したイギリスの哲学者、 フランシス・ベーコン。 「知識は力なり」という有名な名言と共に知られる彼は、政治家であり法学者でもあるまさに知識人でした。 フランシス・ベーコンとは、一…
明治時代、海軍にて軍医として最高位の軍医総監まで上り詰めた医師・ 高木兼寛たかきかねひろ。 海軍内で大流行した脚気の原因を栄養不足と見抜き、兵食改革にて患者数を激減させた功績をもつ医師です。 当時の日本医学界では想像もい…
横井小楠よこいしょうなんは、幕末の儒学者・思想家でした。 熊本藩士でしたが、福井藩16代藩主・松平春嶽に招かれて政治顧問にもなった人物です。 幕末から明治期に活躍した西郷・大久保・木戸と並ぶ「維新十傑」の1…
※ネタバレあり 大河ドラマ『麒麟きりんがくる』 第二十三話で描かれたのは、将軍に覇権を取り戻すべく奔走する光秀と、その想いとは裏腹に、将軍を次々に見限っていく大名や奉公衆の姿。 周囲の意向に感づいた義輝はい…
台風の影響で番組編成が変わり、『麒麟がくる』の突如放送中止で「なにぃ!?」となってしまった先週の日曜日。 コロナのせいで長く休んだ後にやっと再開した第二十二回の直後だけにショックだった。 今週こそ放映にこぎ…
黒田孝高くろだよしたか(官兵衛)・長政ながまさの父子2代にわたる家臣だった 母里友信ぼりとものぶ。 「黒田二十四騎」「黒田八虎」の一人にも数えられた骨のある武将です。 友信はどんな人物だったのか、その生きざ…
16世紀後半から17世紀の前半にかけて活躍したイギリスの哲学者、 フランシス・ベーコン。 「知識は力なり」という有名な言葉と共に人々に記憶されている彼は、学問の体系化を目指し後の思想家たちにも大きな影響を与…
黒田孝高くろだよしたか(官兵衛)と長政ながまさの2代の主君に仕えた武将 母里友信ぼりとものぶ(太兵衛たへえ)は、槍術そうじゅつに優れた勇猛な人物で、とびきりの酒豪でした。 今回は、そんな彼とは切っても切れな…
戦後の日本において、イギリス仕込みの流暢な英語と、持ち前の負けん気を武器に日本の先頭に立ち、GHQとの交渉にあたった 政治家・白洲次郎しらすじろう。 たとえ相手が連合国軍総司令官・マッカーサーであろうとも、…