日本史上一番有名な水墨画家雪舟の水墨画のルーツと魅力
おそらく日本史上最も有名な水墨画家 雪舟せっしゅう。 では、この人の水墨画は何がすごいのか。 能や茶道。 室町は日本の文化が特に深まりを見せたといわれる時代の申し子の様を見てまいりましょう。 …
おそらく日本史上最も有名な水墨画家 雪舟せっしゅう。 では、この人の水墨画は何がすごいのか。 能や茶道。 室町は日本の文化が特に深まりを見せたといわれる時代の申し子の様を見てまいりましょう。 …
第二次世界大戦において、太平洋戦争の前線で指揮を執った連合艦隊司令長官 山本五十六やまもといそろく。 イギリスやアメリカと争うことに疑念を抱きながらも、国の方針に従い最善を尽くした海軍の勇士です。 五十六は…
※ネタバレあり 大河ドラマ『麒麟きりんがくる』 第十五話で描かれたのは、道三から高政への家督相続を経ての、斎藤家内の波乱。 鍵となったのはやはり、ふたりが幾度となく論争を繰り返してきた織田家との盟約でした。…
コロナウィルスの影響で『麒麟がくる』も撮影延期を余儀なくされているらしい。 外出自粛生活以前から見続けている大河ドラマの視聴は、自宅籠城中も変わらず楽しめる数少ない娯楽の一つ。 ウイルスの感染拡大が早く収ま…
藤原公任ふじわらのきんとうは平安時代中期の歌人であり、公卿でした。 家系図を見れば、公任が華やかな家系に生まれたサラブレッドだったことがわかります。 そして、彼はそれをとても誇りに思う、プライドの高い人物で…
平安時代中期の能筆家たちである三蹟さんせきの1人であり、有能な宮廷官僚・四納言しなごんのメンバーでもある 藤原行成ふじわらのこうぜい。 当時の日本の文化と政治のどちらにも欠かせない存在でした。 その行成とは…
※ネタバレあり 大河ドラマ『麒麟きりんがくる』 第十四話で描かれたのは、織田信長と斎藤利政の会見。 そこから家督相続を巡って揺れ動く斎藤家の一幕でした。 利政は初めて会う信長をどう見るのか…? また斎藤家の…
藤原行成ふじわらのこうぜいは、平安中期に一条天皇と藤原道長の2人の立場の違った権力者たちからそれぞれ重用されたやり手官僚です。 権大納言にまで上り詰めた行成ですが、系図を見れば、彼の幼少時に起きた悲劇さえな…
「聖徳寺の会見」で『麒麟がくる』も第十四回目だ。 織田信長エピソードでは有名なハナシということで、期待の回でもある。 斎藤道三と嫁婿の若造信長との対面はもちろん、その他の出来事についても、見たまま感じたまま…
76戦無敗のレジェンド、吉川元春きっかわもとはる。 豊臣秀吉に最後まで降伏しない姿勢は「鬼吉川」の異名そのものかもしれません。 父毛利元就は「三本の矢」の教えでも有名、一代で八カ国を手中に収める名将。 「三…