福沢諭吉の『 学問のすすめ』って読んだことある?耳の痛い名言も
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず こちらは福沢諭吉ふくざわゆきちの著書『学問のすすめ』の冒頭に出てくる有名な言葉、 ご存じの方も多いはずです。 しかし、実際に『学問のすすめ』を読んだことのある方は…
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず こちらは福沢諭吉ふくざわゆきちの著書『学問のすすめ』の冒頭に出てくる有名な言葉、 ご存じの方も多いはずです。 しかし、実際に『学問のすすめ』を読んだことのある方は…
『自分は金もいらなければ家もいらない。ただ女遊びが出来れば良いのだ。』 「英雄色を好む」といいますが、この人は群を抜いています。 この言葉を残したのは、初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文。 今回は伊藤博文のめ…
明治天皇の奥さんといえば昭憲皇太后。 実は昭憲皇太后、大正天皇の実母ではないことをご存知でしょうか。 彼女との間に子ができなかった明治天皇は、7人の側室を置いたといわれています。 そこで今回は、 明治天皇の…
織田信長の正妻・濃姫のうひめ(帰蝶)と、信長の重臣・明智光秀。 両者とも織田家の重要人物に数えられるふたりには、実は若いころ恋仲だったという説がしばしばあります。 後世の創作でもこのふたりの親密な関係が描か…
帝政ロシア時代に活躍した文豪、 レフ・トルストイ。 彼が遺した作品たちは、 国も時代も越え世界中に多くの愛読者を持ちます。 そこで今回は、なかでもおすすめしたいトルストイの小説を3作、 厳選してご紹介してい…
『麒麟がくる』第十回「ひとりぼっちの若君」は、比較的波風の立たないエピソードであった。 ところで『100日後に死ぬワニ』のワニくんが死んじゃったのが話題だが、歴史ドラマの観賞も似たようなものかとふと思う。 …
※ネタバレあり 大河ドラマ『麒麟きりんがくる』 第十話で描かれたのは、今川家から人質として要求された松平家嫡男・竹千代を巡る一幕。 三河大名嫡子である彼の動向は、織田家をはじめ、その同盟先である斎藤家にも影…
宮本武蔵と聞くと何を思い浮かべますか? 「ああ、なんかすごい強い人」とか「決闘で勝った人」とか、 そんなイメージではないでしょうか。 剣豪・宮本武蔵とはどんな人物だったのでしょうか。 タップで…
19世紀~20世紀初頭にかけてロシアで活躍した人物、 トルストイ。 小説家や思想家としてドストエフスキーなどと並び、 ロシアを代表する文豪となった彼は、 『アンナ・カレーニナ』『戦争と平和』など、 多くの著…
徳川五代将軍といえば、なんといっても天下の悪法「生類憐れみの令」を作ったトンデモ将軍「犬公方いぬくぼう」のイメージが強いですね。 最近の研究では綱吉の政治手腕も見直されているようですが・・・。 さて、この徳…