『徒然草』に見る吉田兼好の名言5選+1
学校の歴史や古文の授業でも取り上げられる 吉田兼好よしだけんこうの『徒然草』。 これを機会に現代にも通じる真理・教訓がちりばめられたこの名作に触れてみましょう。 徒然草とは 『徒然草』は、鎌倉…
学校の歴史や古文の授業でも取り上げられる 吉田兼好よしだけんこうの『徒然草』。 これを機会に現代にも通じる真理・教訓がちりばめられたこの名作に触れてみましょう。 徒然草とは 『徒然草』は、鎌倉…
歴史の事実は変わります。 いえ、正確には変わってはいないんですけど、 新事実が発覚すると現代においてそれまで常識とされていたことを覆すことがあります。 本当のことを知りたい、 けれども知ってしまったら結構び…
『麒麟がくる』第十一回「将軍の涙」は、 またしても明智光秀が忙しく動き、そして将軍が泣いた。 戦国時代ドラマらしく戦いを前にしたうねりを感じる今エピソードについて、見たまま感じたままをお伝えしたい。 &nb…
『麒麟がくる』第十回「ひとりぼっちの若君」は、比較的波風の立たないエピソードであった。 ところで『100日後に死ぬワニ』のワニくんが死んじゃったのが話題だが、歴史ドラマの観賞も似たようなものかとふと思う。 …
徳川五代将軍といえば、なんといっても天下の悪法「生類憐れみの令」を作ったトンデモ将軍「犬公方いぬくぼう」のイメージが強いですね。 最近の研究では綱吉の政治手腕も見直されているようですが・・・。 さて、この徳…
幕末に長崎が開港され、そこに多くの貿易商人たちが欧米から集まりました。 その中の1人だったトーマス・グラバー。 彼は異国の地・日本で何をしたどんな人物だったのでしょうか。 トーマス・グラバーは…
『麒麟がくる』第九回「信長の失敗」では、新しい人物たちも話しに加わり、ドラマ内の人間関係も一層複雑になってきた。 毎回思うけど、いろんなことが同時進行しているから、本稿も主人公の明智光秀(十兵衛)だけを追う…
「生類憐れみの令」を発布したことで知られる江戸幕府5代将軍 徳川綱吉とくがわつなよし。 色々ある噂や彼の悪評の根拠についてご紹介しましょう。 徳川綱吉は低身長症だったという説 こんな話しが浮上…
トーマス・ブレーク・グラバー。 幕末の日本で活躍したイギリス、正確にはスコットランド出身の貿易商です。 彼は、「死の商人」とも「青い目の志士」とも呼ばれています。 その理由についてご紹介しましょう。 &nb…
『麒麟がくる』第八回「同盟のゆくえ」は、ドラマとして激しい展開はなかった。 とはいえ、言いたいことは色々ある。 気になった3つのポイントを中心に見たまま感じたままをお伝えしたい。 麒麟がくるの…