細川忠興の兜へのこだわり
肥後細川家の初代当主となった細川忠興ほそかわただおき。 その時その時の権力者に従い忠実に尽くしてきました。 特に織田信長に目をかけられていたほどです。 彼の妻といえばあの有名な細川ガラシャで、結婚を取り持っ…
肥後細川家の初代当主となった細川忠興ほそかわただおき。 その時その時の権力者に従い忠実に尽くしてきました。 特に織田信長に目をかけられていたほどです。 彼の妻といえばあの有名な細川ガラシャで、結婚を取り持っ…
小早川秀秋こばやかわひであきは関ヶ原の戦いで東軍を勝利に導き、 その後51万石の大大名となりながら、21歳の若さで亡くなりました。 一体彼になにがあったのか、小早川秀秋がどんな人物だったのかを見てみましょう…
17世紀に活躍したイギリス人哲学者、 ジョン・ロック。 祖国では「イギリス経験論の父」と呼ばれ、 彼が唱えた社会契約論は、後の時代の「アメリカ独立宣言」や 「フランス人権宣言」に大きな影響を与えました。 ジ…
北里柴三郎きたさとしばさぶろうは、2024年から導入される新紙幣で1万円札の渋沢栄一、5千円札の津田梅子とともに、千円札の顔として登場する人物です。 彼が選ばれたのには理由があるはず。 北里柴三郎とは一体ど…
徳川家康に幼い頃から付き従い、家康のために命がけで戦ってきた人物がいます。 本多忠勝ほんだただかつです。 生涯57回もの合戦を経て傷一つ負わなかったという強い武将でした。 そんな本多忠勝について、エピソード…
紀貫之きのつらゆきは、『古今和歌集』の撰者や『土佐日記』の作者としても有名です。 朝廷での官位はあまり高くありませんでしたが、日本文学に多大な影響を及ぼした偉大な人物です。 今回は紀貫之を生んだ、名門紀氏の…
徳川家康の家臣として、勇猛果敢な武将として、その名を知られている 本多忠勝ほんだただかつ。 彼は酒井忠次、柳原康政、井伊直政とともに徳川の四天王と言われていました。 幼い頃から家康に仕え、全ての戦さ場で傷一…
『古今和歌集』の撰者といえば、紀貫之きのつらゆきが有名ですね。 紀貫之らは他の人の歌だけでなく、自分たちの歌も多く選んでいました。 今回は『古今和歌集』に残された、紀貫之の代表的な歌を紹介します。 &nbs…
紀貫之きのつらゆきによって書かれた『古今和歌集仮名序こきんわかしゅうかなじょ』は、後世の日本文学に大きな影響を与えたと言われています。 そもそも『古今和歌集仮名序』とは何なのでしょうか。 そして、そんなに素…
徳川にこの人ありと言われた徳川四天王のひとり 本多忠勝ほんだただかつ。 徳川家康が天下をとるために大活躍した人です。 家康の鎧兜は大黒天の頭巾をモデルにしているといいます。 大黒天様と言えば五穀豊穣のイメー…