明治天皇のお墓の場所はどこ?豊臣秀吉ゆかりの地にあった

 

この記事は2018年7月に書いています。

近年、今上天皇自身がお墓の在り方について言及したニュースも流れました。

そういえば、歴代天皇のお墓はどこにあるのでしょうか?

今回は、明治天皇以降の歴代天皇のお墓の場所について、簡単にご紹介していきます。

 

気になる歴代天皇のお墓の場所

そもそも皇室典範によると、天皇や皇后のお墓は「陵(みささぎ/りょう)」といいます。

それでは歴代天皇陵について見ていきましょう。

明治天皇のお墓は京都

明治天皇(在位1867~1912年)のお墓は、伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)といいます。

明治天皇というと、それまでいらっしゃった京都から東京に移った天皇ですよね。

東京で崩御されたので、そのまま東京近辺に葬られるかと思いきや、

ご本人が京都に墓所を、という遺言を残していました。

そこで京都の伏見城本丸の跡地に葬られたというわけです。

 

伏見桃山陵は囲いの外から見学することができます。

伏見城といえば、豊臣秀吉が築いたお城

さらに近くには、桓武天皇(在位781~806年)が眠る柏原陵(かしわばらのみささぎ)あります。

近々京都に行く予定の方は、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

大正天皇のお墓は八王子

大正天皇(在位1912~1926年)の墓所は、多摩陵(たまのみささぎ)といいます。

東京・八王子市の武蔵陵墓地(=皇室の墓地)にあります。

さらに大正天皇の皇后・貞明皇后の墓所は大正天皇陵の東にあるため、

多摩東陵(たまのひがしのみささぎ)と呼ばれています。

昭和天皇のお墓も八王子

昭和天皇(在位1926~1989年)の墓所は、武蔵野陵(むさしののみささぎ)といいます。

大正天皇の多摩陵と同じく、武蔵陵墓地内に造られました。

また昭和天皇の皇后・香淳皇后の墓所は昭和天皇陵のおおよそ東にあるため、

武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)と呼ばれています。

 

武蔵陵墓地も参拝が可能。

自然に囲まれ、散策するだけでもゆったりとした時間が過ごせますよ。

ただし宮内庁の行事がある際などは見学できませんので、

事前に多摩陵墓監区事務所に問い合わせてから訪れることをおすすめします。

 

【ご参考】
八王子市 HP

 

きょうのまとめ

今回は明治天皇以降の歴代天皇の墓所について、簡単にご紹介しました。

① 明治天皇の墓所(伏見桃山陵)は京都・伏見城本丸の跡地にある

② 大正天皇の墓所(多摩陵)は東京・八王子の武蔵陵墓地にある

③ 昭和天皇の墓所(武蔵野陵)も東京・八王子の武蔵陵墓地にある

こちらのサイトでは他にも、歴代天皇にまつわる記事をわかりやすく書いています。

より興味を深めたい方は、ぜひお読みになってくださいね。

 

明治天皇の【完全版まとめ】記事はこちらをどうぞ。
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