麒麟がくる第三十七回「信長公と蘭奢待(らんじゃたい)」|大物が瞬殺されるドラマ
将軍・足利義昭は織田信長討伐の兵を挙げたが、朝倉氏、浅井氏、そして武田氏の援助を得られず、義昭は信長軍に捕らえられて二条城から追放されてしまった。 この回を含めて残り8話となった大河ドラマ『麒麟がくる』。 …
将軍・足利義昭は織田信長討伐の兵を挙げたが、朝倉氏、浅井氏、そして武田氏の援助を得られず、義昭は信長軍に捕らえられて二条城から追放されてしまった。 この回を含めて残り8話となった大河ドラマ『麒麟がくる』。 …
ついに将軍・足利義昭は織田信長と全面対決することとなった。 そして、かつて信長への仕官を断り、迷わず将軍義昭に仕えた明智光秀(十兵衛)は、将軍義昭の元を去った。 光秀にとって大きな変化となった『麒麟がくる』…
幕末の越前国福井藩藩士だった橋本左内はしもとさないは志士であり思想家でした。 安政あんせいの大獄たいごくで斬首刑となりましたが、その26年の短い生涯に残した名言には彼の信念が映し出されています。  …
幕府や将軍との関係悪化を顧みない織田信長の勢いをストップさせるため、今や彼のナンバーワン家臣・明智光秀(十兵衛)の命が狙われた。 絶対に光秀が今死なないのはわかっていても、心配ではあるこの『麒麟がくる』第三…
前回、織田信長は比叡山延暦寺の焼討ちを行った。 実行部隊として戦った明智光秀(十兵衛)のビターな表情から始まった『麒麟がくる』第三十四回。 一体光秀は何考えてるの? 彼の心情に思いを馳はせながら今回の感想…
巨大な仏教勢力・比叡山延暦寺とその力を利用する朝倉義景、そして信長包囲網が織田信長や明智光秀(十兵衛)の前に立ちはだかった 『麒麟がくる』第三十三回。 さっそく今回の感想を見たまま感じたままお伝えしよう。 …
戦国三大英傑の一人、織田信長を父親に持つ 織田信雄おだのぶかつは愚将だと言われることもあります。 それはなぜなのか、そして信雄とはどんな人物だったのでしょうか。 織田信雄はどんな人? &nbs…
前回の熱い武将たちのドラマに続き、合戦が止まらない。 新たな武将・筒井順慶つついじゅんけいも登場し、明智光秀(十兵衛)を巡る状況は複雑化してきた。 さあ、今日も『麒麟がくる』第三十二回の感想を見たまま感じた…
織田信長の次男として知られる 織田信雄おだのぶかつ。 偉大なる戦国大名だった織田信長の息子のひとりとして、 信雄はどのような子孫を残し、家系を繋げていったのでしょうか。 織田信雄家系図 当記事…
「倫魁不羈りんかいふき」という言葉をご存知ですか。 「飼い慣らすことができないほど強い」という意味です。 そう例えられたのが、戦国武将・水野勝成みずのかつなりです。 戦に強く、名君主でもあったと言われる彼は…