麒麟がくる第四十四回「本能寺の変」|このドラマを忘れない。
あー、今ちょっとぼんやりしている。 『麒麟がくる』第四十四回を見終え、うーんと唸ってるけど、一体何から書けば・・・。 いや、とにかくいつものように観たまま感じたままを順に書いていこう。 今回が最後なんだもん…
あー、今ちょっとぼんやりしている。 『麒麟がくる』第四十四回を見終え、うーんと唸ってるけど、一体何から書けば・・・。 いや、とにかくいつものように観たまま感じたままを順に書いていこう。 今回が最後なんだもん…
『麒麟がくる』第四十三回の放映が終了し、いよいよあと一回を残すだけとなった。 ついに、だな。 気になる本能寺の変はドラマの最終回へと持ち越された。 織田信長の横暴を一つ、また一つと目撃するにつけ、次第に心が…
水戸徳川家は尊皇思想が強いことで知られていますが、 その第9代当主となったのが「烈公」の諡おくりな(生前の事績に基づいて贈られる死後の貴人の名前)を持つ徳川斉昭なりあきです。 最後の将軍・徳川慶喜よしのぶの…
『麒麟がくる』第四十二回の放映が終了した。 予告編の情報量が多すぎて一体何が起きるのか事前には読み切れなかった筆者だったが、本編の内容はぎっちり充実。 ますます緊張感あふれる明智光秀(十兵衛)や織田信長たち…
『麒麟がくる』第四十一話では、松永久秀から明智光秀が譲られた名物茶釜・平蜘蛛ひらぐもを巡る話がまだ続いた。 残された話数も少ない中、光秀や重要人物たちの一挙手一投足に注目しながら、見たまま感じたままを言わせ…
徳川家慶いえよしと聞いてすぐにピンとくる人は、なかなかの歴史通かもしれません。 幕末の最後の30年、ラスト4人の将軍のトップバッターとなる第12代将軍・徳川家慶とはどんな人物だったのでしょうか。  …
前回のエピソードでは明智光秀(十兵衛)妻・煕子ひろこが亡くなって終了した。 戦国ドラマというのは最終回に近づくにつれ、重要人物の死に遭遇することが多くなるものなのだろうか。 『麒麟がくる』第四十話では、タイ…
皆さん、明けましておめでとうございます。 今年も『麒麟がくる』のレビューをどうぞよろしくお願いします。 こっちはお正月だがドラマの世界は関係なく忙しそうなので、早速始めることにしよう。 『麒麟がくる』第三十…
福井藩士だった橋本左内はしもとさないは、国を思って奔走した幕末の若き聡明な志士でした。 安政の大獄によって26歳という若さで命を散らすことになった左内とはどんな人物だったのでしょうか。 橋本左…
『麒麟がくる』第三十八話では、ついに明智光秀(十兵衛)が難しい丹波攻略に乗り出すことになった。 光秀は最終コーナーへ向けてどう走っていくのか・・・。 今週もドラマの感想を見たまま、感じたまま書かせていただく…