麒麟がくる第三十九回「本能寺を叩け」|彼女は逝き、麒麟はまだ来ない
皆さん、明けましておめでとうございます。 今年も『麒麟がくる』のレビューをどうぞよろしくお願いします。 こっちはお正月だがドラマの世界は関係なく忙しそうなので、早速始めることにしよう。 『麒麟がくる』第三十…
皆さん、明けましておめでとうございます。 今年も『麒麟がくる』のレビューをどうぞよろしくお願いします。 こっちはお正月だがドラマの世界は関係なく忙しそうなので、早速始めることにしよう。 『麒麟がくる』第三十…
福井藩士だった橋本左内はしもとさないは、国を思って奔走した幕末の若き聡明な志士でした。 安政の大獄によって26歳という若さで命を散らすことになった左内とはどんな人物だったのでしょうか。 橋本左…
『麒麟がくる』第三十八話では、ついに明智光秀(十兵衛)が難しい丹波攻略に乗り出すことになった。 光秀は最終コーナーへ向けてどう走っていくのか・・・。 今週もドラマの感想を見たまま、感じたまま書かせていただく…
将軍・足利義昭は織田信長討伐の兵を挙げたが、朝倉氏、浅井氏、そして武田氏の援助を得られず、義昭は信長軍に捕らえられて二条城から追放されてしまった。 この回を含めて残り8話となった大河ドラマ『麒麟がくる』。 …
ついに将軍・足利義昭は織田信長と全面対決することとなった。 そして、かつて信長への仕官を断り、迷わず将軍義昭に仕えた明智光秀(十兵衛)は、将軍義昭の元を去った。 光秀にとって大きな変化となった『麒麟がくる』…
幕末の越前国福井藩藩士だった橋本左内はしもとさないは志士であり思想家でした。 安政あんせいの大獄たいごくで斬首刑となりましたが、その26年の短い生涯に残した名言には彼の信念が映し出されています。  …
幕府や将軍との関係悪化を顧みない織田信長の勢いをストップさせるため、今や彼のナンバーワン家臣・明智光秀(十兵衛)の命が狙われた。 絶対に光秀が今死なないのはわかっていても、心配ではあるこの『麒麟がくる』第三…
前回、織田信長は比叡山延暦寺の焼討ちを行った。 実行部隊として戦った明智光秀(十兵衛)のビターな表情から始まった『麒麟がくる』第三十四回。 一体光秀は何考えてるの? 彼の心情に思いを馳はせながら今回の感想…
巨大な仏教勢力・比叡山延暦寺とその力を利用する朝倉義景、そして信長包囲網が織田信長や明智光秀(十兵衛)の前に立ちはだかった 『麒麟がくる』第三十三回。 さっそく今回の感想を見たまま感じたままお伝えしよう。 …
戦国三大英傑の一人、織田信長を父親に持つ 織田信雄おだのぶかつは愚将だと言われることもあります。 それはなぜなのか、そして信雄とはどんな人物だったのでしょうか。 織田信雄はどんな人? &nbs…