実はものすごいメモ魔のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
そのおかげで彼の生活はわりと事細かくわかっております。
そんなダ・ヴィンチが書き残した名言集6選。
天才の秘訣と生きざまを探ってみましょう。
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ナビゲーターのジャコモ
どーもぉ~♡
呼ばれなくても必ずおじゃまするジャコモです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生の一番弟子であり養子です(事実はちょっとあやしいですが……)。
みんなおいらのことを“ド気まま”で“手癖の悪い”ドロボウ猫あつかいです。
でもそんなことは関係ニャいです。
ダ・ヴィンチ先生はおいらのことが大好きでもうメロメロにゃのは決定的です!
レオナルド・ダ・ヴィンチ名言6選
まず最初に“終わり”を考えよ
「メメント・モリ(死を思え)」というラテン語のことわざがあります。
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生の時代だってペストが大流行しました。
ものすごくいっぱいの人が死ぬとても危険な病気です。
人生を終わりから逆算。
目標を考えてから自分が今、何するか、できるか、を考えていきます。
もちろん、おいらは“その時がよければそれでいいですニャン”。
ふにゃぁ、むずかしいことは考えず、気ままに生きてゆくのが一番です。
孤独であることは救われる
特に思春期の頃は、周りから浮いていないかがとても気になります。
周りとうまくやるのはとっても大事です。
でも、それがすべてではないです。
特にレオナルド・ダ・ヴィンチ先生のような芸術の分野では「自分とどれだけ勝負できるか」が勝負です。
世の中にはそういったところはいっぱいあります。
にゃんにゃら、おいらを思い出してみましょうニャン。
気ままな時に起きて寝ます。
周りがどうあろうといつもマイペース。
(←猫人間のざれごとです。適当に聞き流しましょう。でも、たまに思い起こしてみるといいかもしれません)
芸術の完成
ひとつのものにかけた時間と手間暇と本気は裏切らないです。
それが世間的に成功するかどうかは知らないけれど、ともかく、“自分の中でのレベル”がだんだんと上がっていきます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生ですら若いころはかなり苦労しました。
思うように認められず、苦しい時がだいぶ長かったです。
なんせ、その凝り性、遅筆(描くのが遅い。)が災いして、かえって仕事を失うこともザラでした。
何回も何回も挫折があって、それでも何年も何年も貫き通した果てに、やっと世界は広がっていました。
先生の作品が600年も生き続けられているのは、周りにも流されない徹底した本物志向のおかげなのはまちがいないです。
先生の完成作品はものすごく少ないけれど、その一品あたりの質が群を抜いていますニャ。(←ジャコモは絵に関してそんなこだわりがあったようにも見えません。)。
シンプルさは究極の洗練である
芸術の極意だと先生は言います。
マルや三角や四角、さらには線、点、そういったものが実はとっても美しいです。
芸術家というのは年を取ってドンドン熟練してゆくほどムダなものを省いて味で勝負できるようになってくる(らしいです)。
深みを知れば、テクはその補助みたいになってゆく(らしいです)。
どうですニャ?
ダテにおいらも先生の弟子をやってないです?(←だれかの受け売りです)
リラックスも大事
そして、リラックスしよう。
外から帰ってくると、あなたの判断はより確かなものになります。
いつも仕事にへばりついていると、あなたは、判断力を失ってしまいます。
今、あなたは何かにがんばったちょっと休憩にこの記事を見ているのではないですか?
がんばるのは大事だけど、ゆとりもないと、いいアイデアは浮かばにゃいです。
つまり猫は、最高傑作である。
ほら、来ました!
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生はとってもよくわかっています。
この地上で一番かわいくて完璧ニャのはこのおいらのような、猫に決まってますニャン♡(ジャコモ節だと思って適当に聞き流しましょう)
きょうのまとめ
① レオナルド・ダ・ヴィンチは徹底的に凝り性
② レオナルド・ダ・ヴィンチは気分転換も大事にした
③ レオナルド・ダ・ヴィンチは猫が大好き。
名言の出典はいずれも、http://iyashitour.com/archives/24688からです。
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猫!22ニャンニャン
笑