野口英世の名言の意味とそれを裏付ける努力とは?

 

貧しい農家に生まれるも、世界的に有名な細菌学者となった

野口英世

今回は彼の有名な名言の意味と、

それにまつわるエピソードについてご紹介します。

 

固い意志を表した野口英世の名言

野口英世といえば、いくつも有名な名言があります。

中でも有名なのは、こちらではないでしょうか。

志しを得ざれば、再び此地を踏まず

こちらは医師免許取得のため、上京するにあたって、野口が家の床柱に刻んだ言葉です。

単純な意味としては、目的を果たさなければこの場所には戻ってこない、

ということですが、それを裏付ける努力が尋常ではありませんでした。

超人的な努力

野口英世が医師を目指したきっかけは、自身が左手に負ったやけどの手術を受けたことでした。

高等小学校卒業後、野口は手術を受けた会津若松の会陽医院の書生となります。

そこで医学・英語・ドイツ語などを学びますが、学問に対する熱の入れようが超人的でした。

当時の野口の口癖は

「ナポレオンは1日に3時間しか眠らなかった」

だったそうで、

本当にその通りの生活を送り、勉強していたんだとか。

 

その後上京し、数えで22歳という若さで医師免許を取得しました。

そしてその翌年、野口は故郷の地を踏んでいます。

まさに有言実行ですが、真似して無理はしないでくださいね。

15年ぶりの帰国

若くして医師免許を取得した野口でしたが、医者にはならず、細菌学者を目指すために渡米。

その後は毒蛇や梅毒、黄熱病の研究にあたるわけですが、なかなか日本へは帰っていませんでした。

その間も熱心に研究に励み、「ノグチはいつ眠るのか?」と言われたくらいです。

 

多忙の野口が再び日本の地を踏むことになったのは、渡米から15年後だったといいます。

もしかしたら渡米する際にも、「志しを得ざれば、再び此地を踏まず」と思っていたのかもしれませんね。

日本には約2か月滞在し、母親や恩師と旅行を楽しんだそうですよ。

 

きょうのまとめ

今回は、野口英世の名言の意味や逸話についてご紹介しました。

① 「志しを得ざれば、再び此地を踏まず」は野口が医師になるため、家を出るときに柱に刻んだ言葉

② 野口英世は睡眠時間を削りに削って学問・研究に励んだ

③ 研究のため渡米した野口は、その後15年日本へ帰ってこなかった

こちらのサイトでは他にも、野口英世にまつわる記事をわかりやすく書いています。

より理解を深めたい方は、ぜひお読みになってくださいね。

野口英世の年表を含む【完全版まとめ】記事はこちらをどうぞ。
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